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上尾市立大石小学校 上尾市小泉 9-28-2
スタート・ゴール地点です
大石小は児童数 901人 (2022年5月) という、市内22校で最大の小学校です。
明治19年 (1886) に前身の古泉学校が創設以来、大石地域の心のふるさととして130余年の歴史を歩んで来ました。
珍しく校庭の真ん中に大きなキンモクセイがあり、ふれあいウォークのころに満開になったこともあります。現在のグランドの東半分に昔は木造校舎があり、グランドとの間にこの木があったのだそうですが、昭和43年 (1968) の鉄筋校舎新築・グランド拡張でグランドの真ん中になったもののようです。(写真は2012年撮影)
<沿革>
明治19年 (1886) 古泉学校創設(児童数269名)
第一仮校舎 畔吉・徳星寺内
第二校舎 中分・東栄寺内
第三校舎 沖の上 ・薬王寺内
(廃寺で現在は浅間台会館の
場所。沖の上は 浅間台の旧名)
明治20年 古泉学校 本校舎開設 (小泉村上谷)
明治25年 大石尋常小学校と改称
明治34年 現在地に移転 (旧: 小泉村天神南 745-2)
昭和22年 1947年大石村立大石小学校と改称
昭和33年 (1958) 市制施行により現校名となる
昭和61年 (1986) 開校百周年記念事業完成
正門・大石山新設・校歌碑建立・百年誌発行
平成28年 (2016) 開校130周年記念式典
記念壁画完成
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