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藤波・中分 (なかぶん) ふるさとの
みどりの景観地
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ふるさとの緑の景観地とは、埼玉県のふるさと埼玉の緑を守り育てる条例に基づき、武蔵野の面影を残す雑木林など、相当な広さにわたり埼玉らしさを感じさせる樹林を中心とした優れた景観を有する区域を指定するものです。
指定した区域においては、木竹の伐採等について届出の義務を課し、開発行為との調整を図りながら保全を行います。
県全体で27か所、上尾市ではここと原市の2か所が指定されています。
「藤波・中分 (なかぶん) ふるさとの緑の景観地」 は昭和 56 (1981) 年3月に県下2番目の景観地として指定され、面積は 6.26 haです。自然の植生などは手つかずで残されているようですが、レクリエーションや防災機能、希少野生生物の生息状況把握などがどのようになされているか、詳しい情報はありません。
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